『沖縄建設弘済会(古木守靖理事長)は23日、県庁で記者会見を開き、4月から6月まで同会と国頭村安田区で実施したヤンバルクイナの道路への出現調査結果を発表した。調査は毎日行われ、延べ981個体(ヒナ55個体)を確認した。県道70号での確認が805個体と最も多く、次いで県道2号の155個体、国道58号で21個体確認された』......(記事:琉球新報)
延べ981個体ということはダブっている個体もあるとは思うんですが、この数字は、クイナの個体数的には増えてる、またはキープは出来ているって考えて良いんでしょうか…?
嬉しい反面、「道路慣れ」というのは、ロードキルの危険性も上がってしまうことになりますよね。
どうか、やんばるの道を走る時は安全運転で!
延べ981個体ということはダブっている個体もあるとは思うんですが、この数字は、クイナの個体数的には増えてる、またはキープは出来ているって考えて良いんでしょうか…?
嬉しい反面、「道路慣れ」というのは、ロードキルの危険性も上がってしまうことになりますよね。
どうか、やんばるの道を走る時は安全運転で!
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帝京科学大学のヤンバルクイナ保護推進同好会(通称Team917)です。
日本唯一の飛べない鳥、沖縄の絶滅危惧種・ヤンバルクイナに関するニュースをまとめています。