『絶滅の恐れのあるヤンバルクイナやアマミノクロウサギなど15種以上の野生動物が、抗生物質(抗菌剤)の効かない耐性菌に汚染されていることが、岐阜大や酪農学園大などの研究でわかった。抗菌剤の乱用で出現する耐性菌が、医療や畜産の現場だけでなく、環境中にまで拡散している実態がはっきりした』......(記事:asahi.comより)
この前授業でやりました。耐性菌。
野生にいるはずのないこれは人間が作り出してしまったもの。農薬や排泄物などの様々な経路よって環境中に広まってしまったと考えられています。耐性菌が広まった場合、『人間への感染防止策がより難しくなるほか、抗菌剤の効かない新たな病原菌が出現する危険性もある』と同記事には書かれていました。
あのやんばる地域にまで蔓延しているとは、恐るべし、耐性菌…
この前授業でやりました。耐性菌。
野生にいるはずのないこれは人間が作り出してしまったもの。農薬や排泄物などの様々な経路よって環境中に広まってしまったと考えられています。耐性菌が広まった場合、『人間への感染防止策がより難しくなるほか、抗菌剤の効かない新たな病原菌が出現する危険性もある』と同記事には書かれていました。
あのやんばる地域にまで蔓延しているとは、恐るべし、耐性菌…
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帝京科学大学のヤンバルクイナ保護推進同好会(通称Team917)です。
日本唯一の飛べない鳥、沖縄の絶滅危惧種・ヤンバルクイナに関するニュースをまとめています。