ヤンバルクイナは子育ての季節ですね~♪
そう!「まっくろくろすけ」とはクイナの雛です。
毎年ですが、クイナの雛が側溝に落ちるという事故がありますね。
昨日の琉球新報の記事にクイナの雛、3羽が側溝に落ちたのを救出という記事がありました。(→記事はこちら)
今回は、運よく通行人が発見したから良かったものの・・・・。
側溝の高さは、人間のものさしで44センチ。雛の体高を約10センチとすると側溝は雛の4倍の高さなんですよね~。みんなも自分の身長×4をしてクイナの目の高さで側溝の高さを想像してみてね。
(by team917副会長)
そう!「まっくろくろすけ」とはクイナの雛です。
毎年ですが、クイナの雛が側溝に落ちるという事故がありますね。
昨日の琉球新報の記事にクイナの雛、3羽が側溝に落ちたのを救出という記事がありました。(→記事はこちら)
今回は、運よく通行人が発見したから良かったものの・・・・。
側溝の高さは、人間のものさしで44センチ。雛の体高を約10センチとすると側溝は雛の4倍の高さなんですよね~。みんなも自分の身長×4をしてクイナの目の高さで側溝の高さを想像してみてね。
(by team917副会長)
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本日の琉球新報で、クイナの交尾の様子が初めて撮影されたと発表されました!
琉球新報のHPでは動画も見れるので、是非見てみてください^^(⇒http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-142263-storytopic-5.html)
また、これはネットでは確認できなかったんですが、沖縄出身メンバーで只今里帰り中のK君情報によると、どうぶつ達の病院が26日に国頭村で捕獲したマングースの胃からクイナの羽が見つかったそうです。
良いニュースも悪いニュースもありますが、繁殖シーズンを迎えたこれからの時期はますますクイナの情報が出てくることでしょう。
琉球新報のHPでは動画も見れるので、是非見てみてください^^(⇒http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-142263-storytopic-5.html)
また、これはネットでは確認できなかったんですが、沖縄出身メンバーで只今里帰り中のK君情報によると、どうぶつ達の病院が26日に国頭村で捕獲したマングースの胃からクイナの羽が見つかったそうです。
良いニュースも悪いニュースもありますが、繁殖シーズンを迎えたこれからの時期はますますクイナの情報が出てくることでしょう。
今回は、帰省中の沖縄出身メンバーからの直接の報告です。
(※クイナブログにも同じ内容の記事があります)
26日の夜9時半頃、クイナのロードキル個体を発見したそうです。
見つけたクイナは成長のメス。今は子育ての時期なので、ヒナ達の事を考えると心配です。
今年に入ってクイナの交通事故は2件目で、死亡個体は初との事です。
これからの時期は、毎年クイナのロードキルが多くなる季節です。
やんばるを走るドライバーの方は、どうぞ安全運転で…!!
(※クイナブログにも同じ内容の記事があります)
26日の夜9時半頃、クイナのロードキル個体を発見したそうです。
見つけたクイナは成長のメス。今は子育ての時期なので、ヒナ達の事を考えると心配です。
今年に入ってクイナの交通事故は2件目で、死亡個体は初との事です。
これからの時期は、毎年クイナのロードキルが多くなる季節です。
やんばるを走るドライバーの方は、どうぞ安全運転で…!!
『絶滅の危機にあるヤンバルクイナの保護活動を支援する「ザ・フライング・エレファンツ」コザ公演Vol・2(主催・同実行委員会)が5日夜、沖縄市上地のコザ・ミュージックタウン音市場で開かれた』......(記事:琉球新報)
ビートルズのコピーバンド「ザ・フライング|」が音楽の力でクイナを支援! チャリティーコンサートを開き、公演の収益金をどうぶつたちの病院に贈りました。
それだけではなく、会場のロビーでパネル展示を行うなど、広報活動も行っていたそうです。
音楽を楽しんでクイナ支援もできるなんて素敵なイベント!
こういった形でもクイナ保護の輪が広がっていくのは嬉しいですね^^
ビートルズのコピーバンド「ザ・フライング|」が音楽の力でクイナを支援! チャリティーコンサートを開き、公演の収益金をどうぶつたちの病院に贈りました。
それだけではなく、会場のロビーでパネル展示を行うなど、広報活動も行っていたそうです。
音楽を楽しんでクイナ支援もできるなんて素敵なイベント!
こういった形でもクイナ保護の輪が広がっていくのは嬉しいですね^^
『名護自然動植物公園「ネオパークオキナワ」は19日、環境省の保護増殖事業の取り組みの一環として、特定非営利活動法人(NPO法人)「どうぶつたちの病院」(うるま市)で飼育していたヤンバルクイナの雄1羽を受け入れた』......(記事:琉球新報)
ネオパークオキナワにある「国際種保存研究センター」にはメスのクイナが居て、その子との繁殖を目指しての「婿入り」だそうです。
しばらくはゲージ越しの新婚生活(!?)になるとのこと。相性が良さそうなら晴れて同じ飼育室でご対面、となるようです。
このオスは保護した卵から人工孵化させた個体で、既に飼育下での繁殖経験もあるようです。
今回も前回同様上手くいくことを祈りましょう!
ネオパークオキナワにある「国際種保存研究センター」にはメスのクイナが居て、その子との繁殖を目指しての「婿入り」だそうです。
しばらくはゲージ越しの新婚生活(!?)になるとのこと。相性が良さそうなら晴れて同じ飼育室でご対面、となるようです。
このオスは保護した卵から人工孵化させた個体で、既に飼育下での繁殖経験もあるようです。
今回も前回同様上手くいくことを祈りましょう!
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帝京科学大学のヤンバルクイナ保護推進同好会(通称Team917)です。
日本唯一の飛べない鳥、沖縄の絶滅危惧種・ヤンバルクイナに関するニュースをまとめています。